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スウェーデンのCSI!?科学捜査研究所SKL

昨日は普段はリンショーピンに住んでいるお友達と会いました。


彼女はリンショーピンにあるスウェーデン国立科学捜査研究所(SKL)に勤務しています!


SKLは、DNA・ドラッグ・IT・ドキュメントなどに部署が分かれていて、犯罪捜査の証拠を探すための分析を行っています。


例えば、現場に残された犯人のものと思われる毛髪や体液、指紋、偽造パスポート、筆跡などを分析するのです。


スウェーデン中から毎日大量の分析依頼がこのリンショーピンのSKLに送られてきます。



もちろん、色々なスウェーデンミステリのシリーズにこのSKLは登場します。


私が今年訳しているモンス・カッレントフトのシリーズはちょうどリンショーピンの町が舞台なので、SKLもたくさん登場します。

主人公のモーリンは警察官なのですが、SKLにお勤めの美女も小説の中に登場します!



お友達はもちろんこのカッレントフトのシリーズを全巻読破していて、その話でおおいに盛り上がりましたよ。



お友達はSKLのDNAの部署で働いていてるので、私は興味津々でいつも仕事の話を聞いてしまいます。


SKLでは毎晩なんと1000近くのDNA解析が行われているのだとか。


小説を読んでいても感じますが、この研究所が数多くの事件の真相を暴くのに一役買っています。


こちらのページで、SKLのお仕事を紹介した動画が見れます。


この動画は”今週の事件”というテレビ番組シリーズで、プレゼンテーターはスウェーデンの超有名推理小説家 Leif GW Personです。


スウェーデン語ですが、映像を見ているだけでも面白いですよ。
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テーマ : 海外小説・翻訳本
ジャンル : 小説・文学

Mons Kallentoft

スウェーデンに来てから、どこの書店でも見かける美しい表紙の推理小説シリーズが気になっていました。

kallentoft-x3_20111221214030.jpg

美しいとしか言えない情景に、グロテスクな死体、というコントラスト。

読んでみると、まさに内容も表紙のイメージどおり・・・

メランコリックで耽美的な文章の中に現れる、グロテスクな殺人。

他の推理小説とは毛色が違い、母国スウェーデンはもとより、フランスで大ヒットしたのも頷けます。


女刑事モーリン・フォシュを主人公にした、5部作になっています。

スウェーデンの四季の中で起きる殺人事件。


美しくも悲しい人間の性、容赦ない社会問題、親の子に対する義務とは・・・?

こういった現代社会の普遍的な問題を鋭く捉えており、読者は共感せずにはいられません。


2012年中には日本語版をお届けできると思います。
お楽しみに♪
邦題が決まり次第、またこちらのサイトでお知らせしますね。


このサイトでは、他にもたくさんのスウェーデンの小説を紹介しています。
右側の”カテゴリー”より、是非ご覧ください!







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プロフィール

yokokuyama

Author:yokokuyama
1975年生まれ。
神戸女学院中高部、同大学文学部卒。
AFSでスウェーデンの高校に留学。

北欧専門現地手配旅行会社、スウェーデン大使館商務部勤務を経て、2010年初めに家族でスウェーデンへ移住。

現在は、日本の出版社さんにスウェーデンの本を紹介し、翻訳するお仕事をしています。

日本の雑誌への寄稿や撮影手配もしています。

趣味は、オーケストラ演奏、ヨガ

執筆した記事、翻訳した本etc
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